■ほんとうに古い本は売ってはいけない
原則的に、発行されてから20年以上経過している本は、中古本屋には売らないほうがいいと思います。そのような本は、状態もそれなりに経年劣化している可能性が高く、値段がつかないか、ついても10円か20円です(つまり100円コーナーで叩き売られる)。内容(有名な作家の初版本とか)によっては、古本屋で高く買い取ってくれる場合もあります。逆に、ちょっと古めのガイドブックやあやしげな人生啓蒙書、宗教書、細木数子の占い本など、普通の古本屋ではまず買い取ってくれなさそうな本は、とりあえず持ち込んでみることです。状態さえ良ければ、思った以上に高値で買い取ってくれる場合があります。「古本屋に売るべき本」と「中古本屋に売るべき本」を見きわめる。まずは、ここからはじめましょう。


■古本屋で買った本を売る場合の注意点
新刊本屋で買った本ではなく、以前に古本屋や中古本屋で買った本を売ることもありますね。その場合には、本に貼られている値札シールや裏表紙に鉛筆で書かれている値段は、はがしたり消したりしておきましょう。古本屋で買ったということがわかると、それを根拠に買取価格を下げられる可能性があるし、そうでなくてもあまり見映えはよくありません。


■まとめ売りはソンをする!
売りたい本が大量にあるときなど、店の人に家まで本を買取に来てもらったり(出張買取)、宅配便で本を店に送って査定してもらったりする方法もありますが、一度にたくさんの本(50冊とか100冊とか)を売ると「まとめていくら」という査定の仕方をされてしまって、一冊一冊に適正な買取価格が付かないこともあります。売りたい本が多い場合は、何回かに分けて持ち込むほうが良いでしょう。



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